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論文

Ultrafine defects inside precipitate particles produced in type 316 stainless steel by irradiation in HFIR

浜田 省三; P.J.Maziasz*

Journal of Nuclear Materials, 170, p.124 - 128, 1990/00

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.71(Materials Science, Multidisciplinary)

液体化処理したType316ステンレス鋼を600$$^{circ}$$Cで36dpa、2355appm HeまでHigh Flux Isotope Reactorで照射した。

報告書

AISI316およびAISI304ステンレス鋼のヨウ素蒸気による腐食

福田 健; 大森 俊造

JAERI-M 5946, 24 Pages, 1975/01

JAERI-M-5946.pdf:1.07MB

ヨウ素蒸気による腐食に伴うステンレス鋼試料の重量減少を温度500$$^{circ}$$C~1000$$^{circ}$$C、ヨウ素蒸気圧0.05~0.5mmHgの範囲で熱天秤を用いて測定した。腐食初期の重量減少速度は、700$$^{circ}$$C以下の温度で試料の溶体化処理や表面処理に大きく影響される。溶体化処理した試料の場合には誘導期間があるが、これは核分裂片照射、重イオン照射あるいは機械研磨により短縮または消失し、ある場合には腐食が加速された。腐食初期に続いて定常的重量減少領域が表われる。この領域の重量減少速度は、試料の諸処理にあまり依存しないこと、700$$^{circ}$$C以上ではほぼヨウ素蒸気圧に比例すること、AISI316鋼では約800$$^{circ}$$Cで、AISI304鋼では約750$$^{circ}$$Cで最大となること、また700$$^{circ}$$C以下ではAISI304鋼の場合の方がAISI316鋼の場合より大きいが、800$$^{circ}$$C以上では差がほとんどないことなどを見出した。700$$^{circ}$$C以下では試料表面に腐食生成物層が存在することを観察した。以上の結果に基づき、腐食過程について考察した。また、揮発した腐食生成物の、温度こう配管における析出挙動についても調べた。

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